実務活用 ・ 約6分
議事録をAIで作る|文字起こしから整形までの手順
録音の文字起こし、要点の抽出、決定事項とアクションの分離。実際に使える精度にするための手順と、そのまま配布できない理由を含めて解説します。作れます。文字起こしから要点抽出まで自動化できますが、決定事項の確認は人が行う必要があります。
まず結論
文字起こしから要点抽出まで自動化できます。決定事項の確認は人が行ってください
議事録は録音の文字起こし → 要点の抽出 → 決定事項とアクションの分離まで自動化できます。ただし決定事項の確認は人が行う必要があります。固有名詞と数値の誤変換が起きるため、そのまま配布できません。参加者の同意も事前に取ってください。
作成の手順
| 工程 | AI | 人 |
|---|---|---|
| 文字起こし | 自動 | — |
| 要点の抽出 | 自動 | — |
| 決定事項の整理 | 自動 | 必ず確認 |
| 固有名詞・数値の修正 | — | 人が修正 |
| 配布 | — | 人が承認 |
誤変換は固有名詞と数値で起きます。 社名・人名・金額・日付は必ず確認してください。誤ったまま配布すると、後の認識齟齬の原因になります。
録音時の注意
- 参加者の同意を事前に取る
- 社外の人が参加する会議では特に確認が必要
- 機密性の高い会議では録音自体を避ける
- 音質が悪いと精度が落ちます(マイクの位置に注意)
指示の出し方
文字起こしを渡して、次のように指示します。
- 「決定事項」「保留事項」「次回までのアクション(担当者と期日)」に分けて
- 「発言者ごとの要約も」(必要な場合)
- 「800字以内で」(長すぎる議事録は読まれません)
会議そのものを短くする
議事録作成が楽になると、会議中にメモを取る必要がなくなります。参加者が議論に集中でき、結果的に会議が短くなる効果もあります。
総務での活用は規程と問い合わせ対応、プロンプトの型は5つの要素、情報の扱いはガイドライン7項目をご覧ください。
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よくある質問
この記事に関するよくある質問
議事録をAIで作れますか?
作れます。文字起こしから要点抽出まで自動化できますが、決定事項の確認は人が行う必要があります。
録音をそのまま入れていいですか?
参加者の同意と、機密情報の扱いを確認してください。社外の人が参加する会議では特に注意が必要です。
精度はどれくらいですか?
音質が良ければ実用的です。ただし固有名詞と数値は誤変換が起きるため、必ず確認してください。
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